2017年11月7日火曜日

小学生の英語について

今日は
原尾島校付近の空気が
甘いかんじがします。

お菓子工場でもできた?
っていうくらい
甘いにおいが蔓延してるかんじ。

ちょっとびびるw

さて。

さきほど
広島にある教育開発出版という
教材屋さんの所長さんが
原尾島校に来られました。

2020年の教育大改革の前に
来年から始まる小学校での英語教育について
いろいろとお話をお聞きしました。

来年度から
小学3年生、小学4年生で
外国語活動として
年間で15単位時間、
小学5年生、小学6年生で
外国語科として
年間で50単位時間となるようです。

外国語活動と外国語科の違いは
評価されるかされないか
ということです。

小学5年生からは
国語や算数と同じく、テストがあって
通知表に評価されるということ。

内容も前倒しとなって
小学生の間に
いまの中2内容までやるそうです。

会話では
小3の段階で、簡単な自己紹介から
How many apples do you have?
I have ten apples.
などの疑問詞を使った会話もするようです。

小6になると
過去の出来事をつたえあったり、
中学校でやりたいことをつたえあったり
将来の夢について話したり
ということまで習います。

英語4技能の
聞く・話す・読む・書くのすべてを
小3の段階から始めるといったかんじです。

これまでの外国語活動では
中1になったらまたリセットで
初めから習うといったことがありましたが
小学校での英語教育が本格化されると
中1でリセットということもなくなります。

小学生のうちに
単語を400語ほど覚える必要があるそうです。

基礎学力にプラスして
応用力まで求められるようになるので
まずは基礎がしっかりしていないと
というお話でした。

小学生のうちから
たくさんの引き出しを用意しておかないと
対応できなくなるそうです。

小学生英語の詳細は
次号のサクセス通信に載せますね~


さて。

昨日の原尾島校は
休み時間にテストの解き直しをしている生徒が
チラホラしましたね~

提出期限は11月15日です。
がんばってください。

期末テストまであと1ヶ月ほど。

いまからしっかり対策をしていきましょう。

まずはいま習っていることを
確実にしていくこと。

ラーニングの太字のところを中心に
覚えていくことです。

がんばろうね☆

スマホやゲームで遊ぶ前に
まずは勉強をしましょう。

近くにあるとさわってしまうという人は
おうちの人に預けてください。

自分でコントロールできるようになりましょう。

ということで
今日もしっかりがんばりましょう!!