2020年12月1日火曜日

特待生

今日から12月。

ついに12月になりました。


今年も残り1ヶ月。

ラストスパートです。


しっかりがんばっていきたいと思います!



さて。

今日はうれしいことがありました♪


特待生入試を受けていた高3のみさちゃん。

合格しました!

ってラインくれました。


その前に電話くれてたので

急いで折り返したら電話にでてくれて。


本当に喜んでましたね。

電話でてくれた瞬間から泣いてて。


さっきまで泣いてていまは落ち着いた

っいいながらも

話してると涙声で。


わたしもつられて泣きそうになりました。


ちょっと泣いたかも。w


音大に進学するので

特待生入試の内容が

偉大な作曲家についての小論文だったのですが

ふつうの小論文よりも難しくて。


音楽的な知識が必要じゃないですか。


実は、幼稚園くらいから小学校高学年くらいまで

ピアノを習っていたわたし。


ピアノやりたーい♪

ってわたしが望んだわけではなく

母の実家から持ってきたピアノが

家にあったから

っていう理由。


調律師さんが

定期的にメンテナンスにきてくれてて

だからやってた的なね。


わたしがやりたかったっていうより

母が、自分がやってたからやらせたかったが強いっていうか。


そんなかんじなので

音楽的知識は学校の授業で習ったレベルだから

さてどうやって添削していけばよいものやら

っていうところからのスタートで。


先生のおかげです。

先生ありがとう。

ってみさちゃんは言ってくれたけど

彼女の知識や経験がなかったら

絶対に書けなかった小論文。



目標に向かって努力すること、

それ自体がとても大切です。


のぞむ結果にならなくても

間違いなく努力する前の自分より成長できてるから。


方向性を間違えていなければ

無駄な努力はないです。


でも、それに結果がともなえば

いうことなしですよね。


大学に合格することも簡単ではありませんが、

特待生として合格するのはかなりの狭き門。


よくそこを突破してくれたと思います。


残りの女子高生生活を

しっかり楽しんでほしいと思います。


ほんと、よかったね♪



大学入試で特待生合格って

ほんとにひさしぶりで

そのお手伝いができてよかったなと

思っています。


これも、塾の先生やっててよかった

って思える瞬間の1つです。


塾の先生やっててよかったって思える瞬間って

たとえば、

検定合格したとか

テストの点があがったとか

志望校に合格したとかっていう結果よりも、

それでよろこんでる塾生の姿をみること

だったりします。


目標に向かって努力してそれを達成したよろこび

っていうんですかね。


キラキラしてるんですよね。ほんと。


塾だとほぼ勉強面のことだけをみているかんじなのですが

それ以外の部活だったり習い事だったり

そういうところでもきっとキラキラしているはずの塾生たち。


ぜひ、塾の先生にもそれを教えてください。


一昔前だと

ちょっとしたことでドヤる子、いっぱいいたんですよ。

でも、最近の子たちって

自分のこと、過小評価してるっていうか

なかなかドヤらない。


うざいくらいドヤるのが未成年の特権だと思うので

どんどんドヤってください。


がんばってること、達成したこと、

先生にたくさん教えてくださいね。


ということで

今週もしっかりがんばりましょう!!