2018年3月7日水曜日

三寒四温

私のイメージとして
三寒四温って
もうちょっと先なかんじなのですが
ここ数日の天気の変化などをみていると
三寒四温ってやつなのかなぁ
と思ったりします。

寒い日と温かい日が交互にやってくるので
体の調子が…

でも、厳しい冬の寒さからは
抜けたのかなと思ったりもします。

さて。
昨日は医大前校の日だったのですが
中学生たちに
「ここの塾の先生って
変わった人多いよなw」
と言われまして。w

まぁよくいわれるやつなのですが
「じゃあ、ひとりずつどんな先生か
言ってもらおうか」
というと話してくれましたね。

名前をかくとあれなので
伏字にしますが…w

まずA先生について。

塾の先生っていうかんじ。
いかにも先生!みたいなかんじ。
ザ・塾の先生みたいな。

つぎにB先生について。

まぁこのひとも塾の先生っていうかんじ。
でも、塾の先生以外の仕事は無理そう。
そこがA先生とはちがう。
勉強はよくできたタイプだと思う。
でも…(以下辛口コメントのため省略w)

そしてC先生について。
ものすごく熱心。
ときに一方通行じゃね?って思うくらい
ものすごく熱心にあれこれ説明してくれる。
いい先生だと思うし
熱心な先生だと思うけど…(以下略w)

あとはD先生について。
一言でいうと”幼稚”。
幼稚っていう表現が的確かわからんけど
年相応な年の重ね方してない。
おもしろいけど、幼稚。
っていうかずっと…(以下略w)

昨日きてた中学生たちが知っている先生は
たぶんこれくらい。

残るは私。

「ほら、私は?」
と聞くと
「えっそれ聞いちゃいますか?」
っていわれるやつ。

「いやだってほら、
完全に私と話してて
塾の先生って変わってるよな~
って思ったやつでしょ?
ほら、言ってみられw」
というと、

まず、
学校の先生もそうだけど
”先生”って呼ばれるひとたちは
言わないような話をする。
言葉のチョイスとか。

というか
大人は悪口は言わないし
みんな仲良くっていうけど
それは本音じゃないってのは俺らもわかってて、
でもそれを俺らに押しつけるところがあるけど
先生はそういうのはない。

といってました。
めっちゃ言葉を選びながら。ww

いやっそんなんで怒らないから
めっちゃ考えながら話さんでいいよ?
みたいな。w


あとは…
先生の授業がいちばん来やすい。

という定型文のようなお世辞まで言ってましたねww

いやでもね。

なんか
大人は傷つかないって
思ってる節がたまに見受けられるんですよね。

謝ればすべてチャラみたいな。
なんなら、
相手が親なら謝らなくてもいいやみたいな。

そこは違うよっていう話をしたり、

親だから何してもいいし
何を言ってもいいわけじゃないんよ
っていう話をしたり、

あなたが「クソババア」っていったとき
お母さんも「うっせーわクソガキが!」
って思ってるとおもうよ~
とかいったり。

ほんとになぜか
自分はクソババアとかうぜーとか言うくせに
親は自分のことそういう風には思わない
って本気で思ってるんですよね~

イラっとすることもありゃ
傷つくこともあるし
それが癒えるのに時間がかかるときもあるんよ
とかいうと
「えっそうなん?」ですもん。

たぶんそれは
そこまでの間に
親に対する信頼がしっかりしたものだから
なのでしょうけどね。

「いやいや、うちの親は
そこまで口悪くないw」とか
「そこまでえぐいことは思ってないw」とか
「そこまで性格悪くないw」とか
よく言われますけどね。

まぁたしかにそうかもとか思ったり。w

ということで
明後日から3学期の定期面談がスタートします。

面談の紙を出してくれたひとには
今週月曜から
面談の日時を書いた紙をお渡ししています。
おうちの人に必ず渡してください。
よろしくお願いします。

ということで
今日もしっかりがんばりましょう!!