昨日は
県立高校の特別入試２日目でした。
面接のところもあれば
口頭試問だったところもあったようで
「どうだった？」と聞くと
中３生たちはあれやこれやと教えてくれました。
わりと多かったのが
先輩たちはこんなこと聞かれたよ♪の内容は
ほぼでなかった
ということ。
志望理由は当然聞かれるのですが
それ以外の質問は
想定してなかったことを聞かれた
という人が多かったように思います。
東商とか岡工あたりは
対策してたことが
ほぼそのまま出たといったかんじでしたね。
特別入試の内定はちょうど１週間後。
来週の木曜日ですね。
「結果が気になるわ～」といいつつ
「面接でやらかした気がする」とか
「口頭試問で答えれないのがあった」と反省もしてて
「一般入試だと理社あるんよな。
よし、理科と社会、ガチでやらんと。」と
まじめに取り組んでいました。
昨日の夜学は国語だったのですが
みんなよくできていましたね。
文章がしっかり読めていて素敵でした。
それから
昨日はバレンタインということで
高１のみさちゃんが
チョコをくれました。
木曜のこの時間って何人くらいいる？って
事前に聞いてくれて
その子たちの分も作ってきてくれるかんじでした。
ありがとう☆
男の子たち、みんなうれしそうでしたね～ｗｗ
かわいい女子高生からチョコもらったら
本命じゃなくても
そりゃテンションあがるよね。うん。
だから昨日の夜学の点がよかったとか…？？ｗ
県立の一般入試まであと２０日ほどですね。
特別入試の結果や、私立の１期入試・２期入試の結果などから
普通科志望だった人が実業科に変更することはよくあります。
特別入試で倍率が２倍だと、
２人に１人が合格するっていうこと。
たとえば１００人受けて５０人受かるっていうことね。
特別入試で不合格だった５０人だけが
一般を受ければ、一般での倍率は１倍になるはず。
でもそうじゃないよね。
１．５倍だったり１．７倍だったり。
１．７倍だと
特別入試で受かった人を除いた５０人の定員に対して
８５人が受けるってこと。
じゃあこの３５人はどこから来たかっていうと
他の実業高校志望だった人が変更してたり
私立高校の結果を受けて普通科から実業高校に変更した人が
それだけいるよっていう話。
一般のほうが倍率が下がるっていうことはまずなくて
だいたい特別入試より一般入試のほうが倍率があがるのよね。
そして
たとえば募集定員と志願者数が一緒だった場合。
たとえば１００人募集してて
受ける人が１００人ちょうどだったとか
あるいは
募集定員より志願者数が少なかったっていう場合。
１００人の募集に対して
受ける人が９０人しかいなかったとかね。
こういうときは、じゃあ受けた人はみんな受かるのかっていうと
決してそうじゃないんだよね。これが。
各高校でボーダーの点を決めてて
それをクリアした人じゃないと
合格にはならないんだよ。
受験に安直な道はないです。
厳しく険しい道があるだけ。
遊びたい
ケータイさわりたい
寝たい
もう勉強したくない
そういう気持ちをどれだけおさえて
勉強と向き合えるか
そこが合否をわけるポイントです。
ほんとね。
私が代わりに受けれるものなら受けてあげたい。
ということで
今日もしっかりがんばろう！！
