就実高校令和5年度入試
①募集定員
特進コース
ハイグレード20名
アドバンス130名
特進チャレンジ180名
(150名から180名に増加)
総合進学120名
(150名から120名に減少)
②入試の種類
1.学力入試(国数英と面接)
2.特別推薦入試(専願)(面接のみ)
出願資格
・3年次の9教科5段階評定
アドバンス35以上
チャレンジ32以上
総合進学29以上
・3年間を通して評定に1がないこと
・欠席日数が3年間合計20日以内
(遅刻早退は3回で欠席1日カウント)
3.併願推薦入試(併願)(面接のみ)
出願資格
・3年次の9教科5段階評定
アドバンス37以上
チャレンジ34以上
総合進学31以上
・3年間を通して評定に1がないこと
・欠席日数が3年間合計20日以内
(遅刻早退は3回で欠席1日カウント)
※特待生にチャレンジする場合は学力入試も受けること
学力入試の点数は合否に影響しない
③入試日程
1日目(1月26日)
アドバンス
2日目(1月27日)
ハイグレード
チャレンジ
総合進学
④加点制度
専願受験10点(総合進学のみ15点加点)
複数受験10点(1日目2日目両方受けた場合)
検定5点(複数の検定を取得していても5点のみ)
※検定加点はハイグレードにはありません
⑤第2志望について
第2志望は併願扱いで自動判定となります
ハイグレード→アドバンス
アドバンス→チャレンジ・総合進学
チャレンジ→総合進学
⑥特待生制度
①国数英の学力試験の点数により判定するもの
②入学後に人物・成績等により判定するもの
特別特待生→ハイグレード合格者全員対象
入学金7万円免除
整備費諸入会金10万円免除
奨学金月額3万円
A特待生→アドバンス合格者上位10%と
チャレンジ総合進学の成績優秀者
入学金免除
奨学金月額2万円
B特待生→アドバンス合格者のうちA特待をのぞく上位10%
チャレンジ総合進学の成績優秀者
入学金免除
奨学金月額1万円
C特待生→チャレンジ総合進学の合格者上位10%
特別推薦入試合格者全員
入学金免除
以前行われていた
男子推薦入試制度はなくなりました。
令和4年3月の合格状況は
国公立大98名
医学部医学科12名(国公立1名・私大11名)
早稲田・慶應義塾・上智・東京理科18名
関西・関西学院・同志社・立命館73名
進学状況は
ハイグレードとアドバンス
4年制大学82%、短大・専門職大0%、
専門1%、就職0%、進学準備16%、その他1%
チャレンジ
4年制大学90%、短大・専門職大5%、
専門3%、就職0%、進学準備2%、その他0%
総合進学
4年制大学54%、短大・専門職大26%、
専門16%、就職3%、進学準備0%、その他1%
ざっくりいうと
年度によって上下あるものの
ここ数年
6000人くらいの出願者がいて
入学者が600人くらい
といったかんじです。
募集定員に対して
専願受験の合格者が85%から90%くらい。
1クラスだいだい40人くらいです。