今日は雨降りですね。
中国地方が梅雨入りしたとみられる
とニュースでいっていたような気がします。
ここからジメジメシーズンが始まるのか…
と思うと少し憂鬱ですが、
今日は雨降りなものの蒸し暑くはないから
わたしはわりと好きな天気だったりします。
なんか
ちょっと心に余裕がでてきたからか
そういえばこんなん言われたな
ってのを思い出したりします。
伯母に
「ステージ4の食道がんだった知り合いが
抗がん剤治療してよくなったのに」
っていわれたこととかね。
だからさ
その人と父は
病状がちがうのよ
父が抗がん剤治療を選択しなかったから
ダメだったみたいな言い方してるけど
父の何をわかってたの?
うちらの何をわかってるの?
っていまは思う。
いわれたそのときはスルーしたけどね。
あとは
葬儀告別式に
社長と奥様がご参列くださったのですが
そのときに奥様に
「お父さんと似てる」と言っていただけたこと。
これねぇ。
気にしてたわけじゃないんだけど
ちっちゃい頃からずっと
父親にも母親にも似てないって言われてて
言ってもらえたのが
おじいちゃんのお母さんに口元が似てるとかね
そんなレベルで
いやいや、
そこまでたどりゃ誰かしらには似てるでしょ
しかも目とかじゃなくて
口元っていう微妙なパーツ
ってかんじじゃないですか。
こどもの頃は
わりと本気で
本当の親はどこかにいる
って思ってた時期もあって。
だから親はお兄ちゃんを大事にするんだ
わたしはおじいちゃんたちのところにいるんだ
とかね。
病気がちな兄に親がつきっきりになるのは
しょうがないことだけど
こどものわたしにはそこまで理解できなくて。
大人になってから
そのことで思い悩むこともなかったけど
やっぱり心のどこかにひっかかってた部分もあって。
でも
社長の奥様にそう言っていただけて
うれしかったんですよね。
純粋に。
「ほんとに?」
ってタメ口で返したような気がする…
失礼極まりないわたしww
だからね
何気ない一言だったり
ちょっとした言葉だったり
自分が気にとめないような
ほんとにちょっとした言葉でも
言われたほうはずっと心に残るし
その言葉で元気になれたり
逆にイラっとしたりするのよ。
だからね
言葉って大切よ。
母親みててもそう思う。
繊細なのか
感情で生きてる人なのか
だれだれにこんなこと言われた
って落ち込んでたりするのね。
だから
その人がそうだっただけで
お母さんにそうしろっていってるわけじゃないじゃん。
そういう人なんだな
って思っとけばいいじゃん。
っていってるんだけどね。
そうはいっても…
ってなってたりする。
っていうのを
昨日きてた中1の女の子たちと
話しながら思ったりしました。
なんかね
学校の先生で
苦手な先生がいるらしくて。
女の子だと特に
おじさん世代の先生が苦手になるときが
あるじゃないですか。
それなんじゃね?
と思いつつも
話聞いてたら
そりゃ苦手になるわなぁ
ってかんじで。
嫌いな先生の教科は
嫌いになっちゃうやつ。
わからんでもないけどね。
そういうときの対処法を
その子たちに話したら
めっちゃ笑ってくれてた。w
どうしても
自分と合わない考えの人とか
苦手な人ってでてくるもんなのよ。
みんながみんな
仲良し♪
にはならないわけで
でもそれでもいいとわたしは思ってます。
嫌いだから何してもいいんだ
っていう思考に至らなければね。
嫌いな人ほど
そして苦手な人ほど
普通に接する。
これがいちばん
感情が左右されない方法かなと。
いちばんいいのは
関わらないようにする
ってことよ。
でも
うっすらでも関わらなきゃいけない
ってなったら
最低限の関わりをもつしかないじゃん。
そこで対立しても疲れるだけだし。
とはいえ
相手次第なのよねぇ。これが。
こっちは相手にしてなくても
ひたすらつっかかってくるタイプってのも
いるからねぇ…。
そうなったら
オーラを消して
存在感なくして
気付かれないようにする
ってのがいちばんいいのかも。ww
ということで
今日もしっかり頑張りましょう!!