2021年7月15日木曜日

セミの鳴き声

今日も相変わらずバタバタしています。

バタバタ生活に慣れてきて
このバタバタするかんじが日常になりつつある…w

朝起きて
今日は出社したらあれしてこれしてーを思い出し
じゃあ1時間早めに出社すればいいかーと
うっすら予定たてたものの
天気予報に
「昼過ぎから夜の初めにかけて激しい雷雨のおそれが…」
とか言われると
「じゃあ昼前に出社するか」となるかんじです。

雨はまだいいとして
雷はまじで無理。

予定よりさらに早く出社するんだから余裕でしょ
と思うのですが、なぜか、いつも、余裕じゃないっていう。

なぞい。ww


昨日自習にきてた中3のNくん。

昨日も不思議な日本語を操っていました。w

「もうじゃあアメリカ出身っていう設定で
何かしゃべりたかったら英語で。日本語禁止。」
ということで英語しばりスタート。

好きなものは?
と聞いたら
「meat!」というので
「何の肉?」と聞くと、しばらく考えた後
「pig meat!」と。

いやいや、豚肉はporkなw
となったのでした。

そして
「豚肉で好きな部分は?」と聞くと
「サーロイン!」と。

いやいや、サーロインは牛なww
となったのでした。


pig(豚)+meat(肉)→pork(豚肉)になるのはなぜか。

これにはイギリスの歴史が関係してきます。

もともとイギリスはアングロサクソン人が支配していました。
ですが、11世紀中ごろからフランス(ノルマン人)に征服されます。

いわゆるノルマンコンクエストってやつです。

その当時、家畜を育てていたのが
支配されることになったアングロサクソン人、
その肉を食べたのが
支配する側のノルマン人。

当時、ノルマン人には肉食文化があり
アングロサクソンにはそれがあまりなかったそうです。

で、生きている状態でその動物をみているのは
英語を話すアングロサクソン人、
肉となった状態でみるのはフランス語を話すノルマン人。

だから動物を表す語は英語(古英語)由来で
肉を表す語はフランス語由来となったということです。

豚以外にも
牛や羊や鹿も、そんなかんじ。

その当時、あまり肉食文化がなかったイギリスですが
肉といえば鶏肉だったため、
chickenだけは動物でも肉でもこの単語を使うそうですよ。


ちょっとした豆知識をはさみましたが
Nくん、2学期が始まるまでは英語しばりを続けるそうです。
果たしていつまで続くのか…ww


今日の午前中、
社長にご相談があって電話したのですが
タイミング悪くそのときは通じず、
すぐに折り返しをいただいたのですが、
そのときに
「さっき電話くれたー?」
「しましたー」
「手が当たっただけー?」
「いやいや、ちゃんと用件があって電話しましたww」
というやりとりをしました。

昨日だったかおとといだったか
「電話くれたー?」というお電話をいただいたときに
「してないですー」って言ったからだと思います。

朝からちょっとおもしろかったww


さて。
梅雨が明けて
セミの鳴き声がしだしましたね。

うっすら聞こえるぐらいの
このかんじが
夏っぽくて好きです。

うるさいくらいミンミンいわれると
いやっもうええって…
ってなってしまうんで。w

ちょうど1週間後、来週の木曜日からは
夏期講習が始まります。

これから暑さが本格的になっていきますが
暑さに負けることなく、しっかりがんばりましょう!!

講座の時間以外で自習に来たい人はどうぞー。
夏休み中の自習は
夏期講習参加者に限定させてもらってます。

自習は塾が開いてるときならいつでもOKです。

原尾島校は
下に車なくて教室に電気ついてなかったら
ほぼほぼ開いてないです。

せっかく来たのに閉まってるじゃんってなるのが嫌な人は
事前に先生に確認してくださいね。

原尾島校以外の校舎でも
自習OKです。
担当の先生にいつがOKか聞いてみてください。


あとは…
8月分の月謝袋などを今日からお渡しする予定です。
おうちの人に渡してくださいね。

銀行引落の人も
月謝袋は毎月、塾に持ってきてください。

ということで
今日もしっかりがんばりましょう!!