昨日は
高校生たちが
サクセス通信裏面の
問題にチャレンジしていましたね。
制限時間内に解けたのは
高2のさとしくんのみ。
さすが操山生☆☆
できたっ
オレ天才っ
といいながら
何回か持ってきてくれたものの
ルールにあってなくて
いやっ書いてあるじゃん
ここ読めよww
みたいなひともいましたね。
10分でできなかったら諦めれ
と言ったのに
いやっオレのプライドにかけて
これはやってみせる
とムキになってた人もいました。w
できたあとはみんな
さすがオレ(ドヤ顔)
みたいな空気だしてましたね~
あとは
師匠(高1のたけるくん)が
弟子(高1のがくとくん)に
それはおえんわ~と
超ド正論を語っていたりして
おもしろかったですね~
オレは悪くないと弟子は言ってましたが
いやいや、おえんよ
みたいな。w
こうでこうだからおえん
だけでなく
それをこうすればよかった
と言っていたので
さすが師匠といったかんじでしたね。
あとは
授業のなかで単語テストをやりはじめました。
これまでは面談でご希望があった
ごく一部の生徒のみでしたが
全生徒にやってみたところ
意外と忘れてる単語が多い…
英語は
まず単語がきちんと覚えられてないと
話にならないですからね~
単語をきちんと覚える、
本文を暗記する
訳をきちんとする
それを小単元ごとに
きちんとやっているひとは
英語の力がついていきます。
ということでがんばりましょう!
単語テストに合格できなかった場合は
書き取りの宿題をだしています。
覚えるまで何回でも書くこと。
書くことに意味はありません。
覚えることが目的です。
がんばってね。
数学も小テストしようかなぁ…
中2生をみていると
中だるみしている人が
何人か見受けられます。
中学校にも慣れてきて
中1のときよりも
自分のやりたいことや楽しいことが増えて
やらなければいけないことよりも
自分がやりたいことを優先させている人がいますね。
遅くとも
中2が終わるまでには
やりたいことと
やらなければいけないことの折り合いを
自分でつけないと
高校受験が心配です。
時間は限られています。
やりたいことをするためには
やらなければいけないことを
できるだけ短時間で確実に終わらせないと
時間は作れません。
やりたいことをするために
やらなければいけないことをしないのは
本末転倒です。
周りの環境のせいにせず
ゆるいほうに流されず
やるべきことはきちんとやること。
やるべきことさえきちんとできていれば
先生からもおうちの人からも
何も言われないと思います。
ただやるだけだと意味がないんですよね。
たとえば
単語の練習を宿題にだされたから
ひたすら書いた
でも覚えてない
書くのが宿題だから
書くのは書いた
だと意味がありません。
なぜその宿題がだされたかというと
内容を定着させるためです。
覚えなければ
何回書いても意味がないのです。
その単語を発音しながら書いてみるとか
きちんと覚えているか確認しながら進めるとか
語呂合わせで覚えるとか
日本語をみたらそれを英語にできるか確認するとか
そういったことをしながら
練習して覚えていくのが
単語の練習の本来の目的です。
がんばろうね☆
やりたいことを
全部取り上げたら
やるべきことだけやるか
といえばそうではありません。
ゲームばかりしているから
ゲームを取り上げたら
勉強する時間が増えるかというと
そうではなくて
他のもの
たとえばマンガとかパソコンとか
そういったものに移行していくんですね。
おうちのひとに
ゲームを取り上げられたとか
隠されたとか
よっぽどのことですよ。
目に余りすぎたからゆえの
結果だと思います。
あとは
スマホばっかりさわってるひと。
自制できないなら
おうちの人とルールを決めてください。
使える時間を制限してもらう。
工夫して
時間をつくりだしてください。
がんばろうね☆
今日も
しっかりがんばりましょう!!