2021年12月18日土曜日

青天の霹靂

今日はめちゃくちゃ寒いですね。

まさに冬といったかんじ。

寒すぎて何もしたくなくなるやつ。w


タイトルに書いた

青天の霹靂。


せいてんのへきれき

と読みます。


青天はよく晴れ渡った空のこと。

霹靂は雷鳴のこと。


めっちゃ晴れてて

雲ひとつない青空なのに

突然激しい雷鳴がくるとおどろきますよね。


ということで

予想外のことがおこって大変驚く様子

という意味だそうです。



昨日はひたすらモヤモヤしていたわたしですが

家に帰ったらお米が届いてて

それが「青天の霹靂」って名前でした。


青森の津軽地方で作られているらしいそれは

ひとめぼれ系統で2015年デビューのお米だそう。


送ってくれた人にもびっくりしたけど

味にもびっくり。

これ、ごはんだけでもいけるくらいおいしいやん

みたいなね。


まさに青天の霹靂。w


そして

お米届いたから、

せっかくだから炊いといたよー

なのも素敵で。


やるやん。

今日どしたん?っていうね。


もっちり系よりあっさり系で

かためのごはんが好きなのですが

いつものごはんよりおいしいね♪

となったのでした。


いつものごはんをこれに切り替えるかは

微妙なところなんですけどね。


桃とかマスカットみたいに

頂いたから食べれるものリストに入りそうな気配…ww



さて。

おいしいものを食べたからか

時が経ったからか


イライラもモヤモヤもどっかいって

何も思わない平和な日な今日。


めちゃくちゃ良いことがあった♪

ってわけでもないですが

何も思わない日も素敵だなとか

思ったりします。


昔は

今日は特にこれといって何もなかったなー

つまんない日だったなー

ってなってたけど


今は

平和だったなー

とか思ったりします。


特に予定がなければ

あったかいお茶飲んで

ぼへーっとしていたい。


縁側のおじいちゃんやん。ww



昨日の中3英語速習では

中学校の教科書内容が終わりました。


レッスン7になると

卒業だね♪

な雰囲気全開の内容なのですが


将来、こういう仕事でも英語を使ってるんだよ

ってのを習ったりもします。


去年までは

お米農家さんが

外国のレストラン経営者から

あなたの田んぼのお米が欲しい

ってなって英語でやりとりするという内容があったのですが


教科書改訂でそれはなくなり

老舗旅館の話に変わっていました。


英語を使う仕事というと

CAさんとかがぱっと思いつくと思うのですが

身近な仕事でも英語を使うことはあるんよ

っていうのをおしえてくれる内容です。


言語はコミュニケーションに欠かせないもので

そのために学ぶんですよね。


単語を日本語に訳すとこうなるけど

ニュアンス的にはこういうこと

っていうのを理解することが大切です。


いまのこどもたちが大人になる頃には

英語を使えるのは当たり前な世の中になっていると思います。


なんとなくこういうことが言いたいんだろうな

っていうレベルじゃなくて

ニュアンス的にも合っている表現となると

英文を読んでそのまま英語で理解するという力が

必要になってきます。


日本語を読んで日本語で理解する

国語に近いかんじですね。


5年後の自分に向けたビデオレターってのもあって

5年後の自分にどんなこと聞きたい?と聞いたら


5年後は何してますか?とか

どんな生活してますか?とか

背は伸びましたか?とか

未来の自分がどうなってるかを

聞いてみたいという子が多かったです。


無限の可能性があるこどもたちなので

塾の卒業生の中から

将来、教科書に載るような子が

でてくるかもしれないですしね。


ということで

今日もしっかり頑張りましょう!!