原尾島校の前にあるイチョウの木たち。
葉っぱがほぼ完全に黄色くなっています。
風に吹かれて
はらはらと散る様子は
いとおかし
なかんじがします。
秋ってかんじですね。
昨日の夜、
家に帰ったら
エアコンぶっこわれたっぽい
と深刻な顔でいわれました。
こわれたんなら買い替えるかー
でも、はやくね?と思いながら
リモコンみたら
冷房の28℃にしてて。
いやっ、何してんの???
となったのでした。w
なんかずっと寒い風でてくるから
温度を少しずつあげてみたけど
全然あたたまらない
とか言ってましたね。
そうでしょうよ。ww
ボタンみて押せ。w
となったのでした。
さて。
昨日の原尾島校は
中3の女の子たちが
自習に来てがんばっていました。
昨日は9時くらいまでがんばってたから
5時間くらい自習してたのかな。
がんばってましたね。
帰る頃には
ランナーズハイ状態になって
テンションあがって
めっちゃ笑いながら帰って行った女子たち。w
自分の高校受験の頃を
思い出したりしました。
わたしにも
そういう経験あるなと。
塾生たちには
たまーに
自分の思春期の頃の話をしたりもします。
こんなことがあったんよーとか
こんなことしたんよーとか。
そうしなよって言ってるわけじゃないですよ。
振り返ってみて
全ての行いが正しかったっていえる自信はないですし。
いいことも
悪いこともしたし
心配かけたし
迷惑もかけたし
そりゃいろいろありますよね。
ただ
その頃みえてた景色と
いま見える景色は違うってのと
日頃の行いって大切よっていうのを
感じ取ってもらえたらなと思っています。
思春期、反抗期の頃は
親に迷惑かけても
保護者なんだから受け入れてよって思ってたし
心配かけても
そんな心配いらんけえほっといてって思ってたし
よくもまあこんなに
次から次へとおえんってことばっかりして
って怒られても
「わたし、〇〇(怒ってくれてる人)に
性格似てるってよくいわれるんよ。w」
ってニヤっとしてたし
親や祖父母とケンカしたときには
あっちからは絶対に謝ってこないから
こっちから謝ってさっと終わらせよう思考が働いて
心にもないごめんねをよく言ってたし。w
まぁそれもばれてたんでね。
そのうちに、
何が悪かったと思ってる?って聞かれるようになって
悪いと思ってないし心にもないごめんねを言ってた私は
当然のように思考が止まり
え…
ぜんぶ…?
みたいなことをいって余計怒られるとかね。w
いろいろありましたよ。
でも、怒ってくれる人って
年を重ねるごとに
本当に少なくなるんですよね。
注意してくれる人も少なくなってくる。
だから
いま思えば
成長過程でしっかり叱ってくれた人たちに
感謝をしてるのですが
当時のわたしには
感謝という気持ちはなく。
ありがたいとも思えず。
そんなもんですよね。
わたしのいうことも
うぜーわって思うこともあるじゃろうけど
いつかわかるときがくる。
そう思ったりしてます。
おうちの人が怒ることには
ちゃんと意味があるんよ。
あなたの想像の範疇を超えた思いがある。
心に余裕があったら
そこらへんも考えてみるといいかもね。
ということで
今日もしっかりがんばろう!!