昨日の原尾島校は
中3生たちが自習にきていましたね。
ゆうせくん、ようへいくん、はやとくんあたり。
学校から大量にでている提出物と格闘していました。
課題が終わったら入試問題を解いているっていう
素敵なかんじ。
過去問を解くのはある程度の傾向を知るのに
最適です。
しかし、県立の入試問題は
数年に1度、大きく傾向をかえてくることがあります。
教科書内容を超えることはない
とはいえ、基礎的な知識と対応力が必要になります。
たくさんの問題を解いておけば
パターンがみえてきますよね。
私立高校は
毎年ほぼ同じ傾向ですが
それでも傾向を変えてくることもあります。
過去問でみたことない!
といってあわてることがないように
落ち着いて取り組みましょう。
引き出しがたくさんあれば
あわてることも少なくなりますよ♪
問題集などは
1周して満足するのではなく
何周もしましょう。
同じ問題を解くのに意味があるか
といえば、あります。
解き方にもよるんですけどね。
わからなかった
間違えた
というところを答えを写して終わるだけなら
何回やっても意味がありません。
どこがどう違ったのか
どう解釈すればよかったのか
それをきちんとやるようにしましょう。
問題を解くよりも
そういった間違い直しをするほうが
時間がかかると思います。
でも、そこに手間をかけれるひとが
入試で勝つ人です。
問題集を買っただけで
満足しているひともいるようですが…
入試は誰かとのたたかいというよりは
自分自身とのたたかいです。
ねむい…
だるい…
つかれた…
やる気にならない…
勉強をしない理由は
簡単にいくつもみつかります。
それでもやるかやらないか
の違いですね。
学校の宿題が終わって
さて何をしようとなったら
先生に言ってください。
なんぼでもやるべき教材はあります。
がんばろうね☆
中3生は
定期テストがあって
あ、検定を受ける人はその勉強もありますね。
そして11月あたまには
私立高校のオープン模試があり
学校の自己診があり
そうこうしてると
期末テストがやってきて
とかなりハードです。
学校の宿題が多くなってきていますし
やることは本当にたくさんあります。
でもそれプラスの勉強も
コツコツと積み上げていきましょう!
ということで
今日もしっかりがんばろうね☆☆