昨日の原尾島校は
学校が早く終わった&テスト前
ということで
多くの中学生・高校生がきていましたね。
今日も短縮授業らしく
いつもより早く終わる模様。
しっかりがんばりましょう!
この4月から始めた学校のワークチェック。
ワークの配布が遅かったため
実際にチェックを始めたのは
5月のGW明けからなのですが
私が何も言わなくても
毎回きちんと出してくれているのは
中2のゆいちゃんだけですね。
提出のところまでではなく
学校の授業で習った分ずつワークをやって
毎回塾に持ってきてみせること
という約束なのですが
ワーク出して
といわないと出さない人、
学校で習ったところまでではなく
学校の提出範囲までしかやってこない人、
学校の先生に出してるから手元にないと
何週間も持ってこない人がいます。
そもそも
なんでワークチェックを始めたかというと
学校の提出物が出さていない人が多いからと
テスト前に提出物に追われて
テスト勉強にしっかり時間がとれていないから
なんですよね。
わたしに言われなくてもそれができる人は
毎回きちんとだせてるし、
きちんとできない人は
結局テスト前に提出物に追われてるっていう。
それでも
提出物をきちんと出せているひとは
まだいいほうで
提出物が半分も出せていない人もいたりして。
内申点は
テストの点だけでなく
授業態度や提出物なども総合して
つけられます。
点数と評定が見合っていないひとは
提出物か授業態度に問題があるかんじですね。
逆に
まじめにやる人は
きちんと救済してくれて
苦手科目でテストの点がなかなかとれなくても
授業態度がよく、提出物もきちんと出せている人は
良い評定がついています。
中学生や高校生の頃に
提出物がきちんと出せなかった人は
大人になってからも
書類の提出が間に合わなかったり
ギリギリに出してきて内容がないものだったり
という人が多いです。
遅刻もそうですね。
いつも授業に遅れてくる人は
大人になって
仕事でも遅れてくるかんじで。
あれやこれや言い訳したり
ごまかしても
その真偽は
全部バレてます。
大人になればなるほど
「あ、これは嘘だな」とか
「ごまかそうとしてるな」と思っても
それを追究してくる人は減ります。
そこで
「うまくやりすごせた」
と思ったら大間違いです。
繰り返しますが
全部バレてます。
その結果どうなるか。
社内の人から信用がなくなるんですね。
そして
信用できない人に
仕事はまわってこない。
そういうひとには
周りの人は関わらないようにする。
だって
巻き込まれたくないもん。
周りから信用があるひとが
1年に1度くらい
今日はほんとに働きたくない
っていう日に
ズル休みしようと思って
「昨日から熱が下がらなくて
動けないので
申し訳ないけど休ませてください」
っていったら
誰も疑わないでしょう。
「いつもがんばってるから
こういうときこそ
しっかり休んで」
って言われると思います。
ただ、
信用がないひとが同じことをすると
「わかった。お大事に。」
とは言われるものの
誰もそれを信じない。
たとえそれが事実だったとしても
「またズル休みだよ」
って言われちゃうやつです。
で、ですね。
ワークやってもっておいで
っていう約束を守らなかったら
怒られる
っていうのは
みんなわかってるんですよね。
だから
それを回避するために
嘘をついたり
ごまかそうとしたりする。
ひとつ嘘をつくと
その嘘をかくすために
さらに嘘をつくようになる。
でもね。
本当のこと言ってるか
嘘を言ってるか
先生はわかるんですよ。
わかったうえで
追いつめてしまわないように
調整して叱ってるんですよね。
ごまかしてなんとかなった
と思ってる人は大間違いです。
全部バレてます。ww
ということで
まだ提出物が終わってない人は
テストまでにきちんと終わらせて
提出してくださいね。
テスト勉強をしっかりやってから
テストを受けると
良い点がとれますよ~
がんばりましょう!!