2017年1月26日木曜日

受験生としての自覚

今朝も冷えましたね。
寒すぎて、起きてしまいました。
エアコン強めにかけてたんですけどね~

冬は空気が乾燥していますが
エアコンをつけると
より空気がかわきやすくなるので
長時間つける場合や
寝るときは
加湿器も併せて使うようにしましょう。

湿度がたかいほうが
風邪のウィルスや
インフルのウィルスが
増殖しにくくなるそうです。

さて。
昨日の原尾島校は
中3のりくくんが帰ったあと
がくとくんとれんちゃんが来ていましたね。
彼らは10時頃まで
がんばっていました。












昨日の最後の授業のときの様子。

高1のゆうさくくんとさとしくんは
模試の勉強をがんばっていました。

たぶん、高校生になってから
いちばん集中して
勉強できていたと思います。

ふたりは
塾に来てから
22時半くらいまで
休みなくずっとがんばっていました。

その様子を見て
中3生たちは
受験生である自分たちも
あれくらい真剣にやらなきゃいけない
ということと
高校生になっても
あんなに勉強がんばるんだ
ということを
目の当たりにしたようです。

高1のよしなりくんは
学校内容のちょうどいまやっているところを
がんばっていましたね。

内分、外分のあたりです。

写真にはうつってないですが
れんちゃんもがんばっていましたね。

数学をずっとがんばっていました。

他には
中3生だと
りゅうのすけくん、しょうやくん、
しょうたくん、たけるくんが
授業できていたのですが
みんな目が変わってきましたね。

先生を長くやってると
わかることなのですが
受験に対して真剣に取り組み始めると
その子の目が変わってくるんですよね。

好きなことをしているときは
目がキラキラしている

あのかんじで

決して好きではない勉強でも、

やらなければいけないんだ

これができるようになりたい

あと〇点あげるために
ここを強化していこう

そういう自覚が生まれると
目が真剣になるんですよね。

目が変われば表情も変わり

そして
勉強への取り組み方も変わるんです。

言われていやいやながらもやっていたことを
自分からやるようになり

ダラダラ過ごしていた時間を
勉強にあてるようになるんです。

もちろん
四六時中勉強しているわけではないですし

目が変わったからといっても
前と変わらず笑顔を見せてくれる時もあり

びっくりするほど
くだらないことをすることもあるんですけどね。

塾では
こういう勉強をしたほうがいい
というアドバイスと

精神的に余裕がなくなってきている状態になったら
ふわっとゆるめてあげることをしています。

糸は張りつめすぎたら切れてしまう。
それと同じで
極たまに
ふわっとゆるめてあげて
切れないように調整してあげることも
大切だと思います。

原尾島校・医大前校では
中3生は入試対策をメインに行っています。

これまでの教材とは別のものを使用して
実践的な練習をしながら
そのなかでみえてきた課題を
復習していって学力の底上げを図っています。

募集定員の半数しかとらないのですが
特別入試を受験するひとたちには
そこで合格してほしいと思っているので
そのために必要なことをアドバイスし
みんなそれをがんばってくれています。

まずは私立入試ですね。

それが終わったら
県立の特別入試。

そして最後が
県立の一般入試。

私立入試は
来週の木・金にありますね。

私立入試では
募集定員よりも多めに合格をだしますので
実質倍率だと新聞発表よりも低くなりますが
それでも全員が合格するものではないので

入試の第1歩として
私立入試で合格すること。

そして
ただ合格するだけでなく
特待生をとることを目標にしましょう。

がんばろうね☆