今日は雨降りですね。
そして寒い。
明日は天気が回復して
暖かくなるようです。
寒暖差がありますので
風邪をひかないように
気をつけましょう。
さて。
なぜ歴史を学ぶのか
疑問に思ったことはありませんか。
昔のことなんて
覚えるのがめんどくさいと。
どちらかというと
英語数学は頑張る人が多いですが
後回しになりがちなのが
社会・理科・国語のあたり。
ひたすら暗記すればいいから
テスト前にやれば十分
と思っている人も多いでしょう。
おじいちゃん・おばあちゃんは
物知りの人が多いですよね。
そして
みんなより
お父さん・お母さんのほうが
色々なことを知っています。
それは
みんなより長く生きてきて
その分いろんな経験があるから。
同じ年でも
みんなが同じ経験をしているわけではないから
物事をよく知っている人もいれば
そうでない人もいます。
いろいろなことに
広く浅く知識がある人もいれば
狭く深い知識を持っている人もいる。
それは
その人の生き方から得た知識だからです。
はい。
で、なぜそんな話をしたかというと
1956年
豊臣秀吉の頃の話ですが
そのときに
いまと同じような地震があったという記録があります。
中央構造線とよばれる
九州から関東につながっている
大きな断層系で
地震がおこったという慶長の大地震というやつです。
そのときは
まず愛媛県でM7クラスの大地震があり
その3日後に
大分県でおなじくM7クラスの大地震がありました。
その翌日には
近畿地方をM7クラスの大地震がおそうというものです。
ではそれから何が予測できるか。
今回は
最初の地震が熊本でおこり
それから大分の方へ移動したともいわれています。
ということは
今後、愛媛県でM7クラスの地震がおこり
そして
近畿地方も同じく大地震が起こるかもしれない。
わからないですけどね。
無駄に不安をあおるようなことをいうのは
慎まなければいけないとも思いますが
そういうふうに
昔おこったことを
いまに
そして未来にいかしていくために
歴史を学ぶんだと思います。
だから
結果から逆にたどって歴史を勉強すると
おぼえやすいという話もあります。
なぜこんなことをしたのか。
こういう背景があったから。
というように
ただ語句を覚えるだけでなく
いろんなことと関連付けながら覚えると
いいかもしれないですね。
ということで
学校で習っていることに
無駄なことは何もないんですよ。
しっかりと先生の話を聞いて
積極的に勉強してくださいね。
そして。
何度も言いましたが
検定を受けましょう。
ぜひいまより上の級の取得を目指して
チャレンジしてください。
勉強して受検すれば
合格は難しくないと思います。
やりたい問題があれば
先生に言ってくださいね♪
漢字はかけなくても
PCやスマホで変換できるからいい
と思っている人もいるかもしれません。
でも
その漢字があってるかどうか
知識がないとわからないですよね。
大人になってから
誤字に気付かずに使うと
恥をかいてしまいますよ~
せっかく彼女がキュンとするような
メールを送っても
誤字があると・・・・・とかねw
英語は
国際共通語といわれるほど
世界で使われている言語です。
日本にずっといれば
英語が話せなくて
すごく困ることはないかもしれない。
でも
英語が話せると
これまで以上に
いろんなひとと
コミュニケーションをとることができます。
楽しいですよ~♪
数学検定は
英検や漢検とくらべると
受検者も取得者も少ないですが
算数や数学は
論理的な考え方を養うために
勉強するものです。
言葉にしなくても伝わることもありますが
言葉にしなきゃ伝わらないこともあって
そのときに
論理的な話し方ができたほうが
説得力があるし
相手に安心感を与えることができます。
どの検定も
いきなり1級を取得するのは難しいですよね。
だから
出来るところから始めて
ステップアップしていくことが大切だと思います。
資格は一生ものです。
資格を取得すると
自信にもつながります。
ということで
ぜひぜひチャレンジしてみてくださいね☆
長くなりましたが
今日もしっかりがんばりましょう!!
今日はめっちゃまじめに書いたww